遺言について

遺言書とは、自分の意思（遺言）を書面に記した書類です。
遺産の相続には

 ・法定相続
 ・遺言による相続
 ・遺産分割協議による相続

の3つの相続方法があります。
生前に自分の意思を正式な遺言書にまとめておくことが、
相続人の間での思わぬトラブルの回避・解決につながります。

遺言書の書き方は民法で定められているため、その方式に違反
する遺言は無効になってしまいます。
■遺言書の種類
　�@自筆証書遺言：全文を遺言者自身が手書きする遺言です。
　　　　  （記入漏れに注意が必要です。）
　�A公正証書遺言：公証役場で2名以上の証人の立会いのもとに公証人に書いてもらう遺言
       です。
　�B秘密証書遺言：作成後、封印し、2名以上の証人と共に公証役場で遺言者本人が書いた
       ものであることを確認してもらう遺言です。
       （自分で書いても、代筆でもかまいません）

■報酬額
　�@遺言書の作成　 \30,000〜
　�A自筆証書遺言の記載内容確認　\5,000〜
・・・詳しくはご相談ください。